各種検査

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検査機器

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ご案内
超音波検査は甲状腺や心臓、腹部では肝臓、胆のう、腎臓、膀胱、
前立腺の病気の発見に向いています。
超音波検査は耳では聞こえない高い周波数の音を体内の臓器に反射させ、戻ってきた波形を画像化しています。放射線を使わない安全性の高い検査です。
  • 検査の部位にゼリーをつけます。
    (検査する部位によっては、衣服を脱いでいただきます)
  • 検査画面を見やすくするために、検査室内は少し暗くしています。
  • 検査時間は部位によって異なりますが、おおよそ10分くらいです。
自覚症状がなくても、頚動脈エコーで検査することにより
動脈硬化の早期発見がしやすくなります。
頚動脈は心臓から脳へと向かう血管です。 高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病の治療の際に、 頚動脈の評価(プラークや動脈硬化・狭窄の有無を確認すること) が勧められているため、当院でも該当の患者さまには 検査をお勧めしています。
骨がもろくなっているかどうかを知る「指標」として」代表的なものが骨密度検査です。
骨密度測定では、X線を使って骨の量を測ります。  結果は若い人の平均値を100%とした時に、自分の骨の量が 何%かで示されます。 骨密度が若い人の80%未満になると要注意、 70%以下まで減ると「骨粗しょう症」と診断されます。 (骨折したことがなく、他に骨密度を減らす病気などがない人の場合)

骨粗しょう症になると、骨折が起きるリスクが高まるので、 早めに診断を受け、食事・運動療法に加え、場合によっては 骨を強くするお薬などによる薬物治療を始めることが大切です。
  • 閉経が早かった
  • 閉経後である
  • 運動不足である
  • ダイエットをしたことがある
  • たばこやお酒をかなり飲む
  • 食生活が不規則である
  • 近親者に骨粗しょう症の人がいる
  • 胃腸や卵巣の手術をしている
心臓の電気的な活動の様子をグラフの形に記録することで、 狭心症・心筋梗塞・不整脈などの心疾患の病気を発見します。 また病状の把握、治療効果の確認、薬の副作用の発見などに 欠かせない検査です。
詳細な検査やお急ぎでない場合は、福山市検査センターに 検査を依頼しています。
総蛋白・肝臓・脂質・中性脂肪・腎機能・糖尿病などの 一般的な院内検査も行なっております。
院内検査の場合は、検査当日に結果をお伝えできます。
尿の成分を分析する装置。
体を構成している基本成分である体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪を定量的に分析し、
 ●栄養状態に問題がないか
 ●体がむくんでいないか
 ●腕と脚はバランスよく筋肉が発達しているか
 ●どこに体脂肪が多くついているか

など、体成分の過不足を評価する検査です。
体成分分析装置「Inbody インボディ(医療機器)」
日本国内の大学病院や健診センターのみならず、アメリカの UCLA、イギリスのRoyal United Hospitalなど世界40ヵ国以上 から信頼される体成分分析装置です。
《測定する値》
細胞内水分、細胞外水分、タンパク質、ミネラル、体脂肪量、骨格筋量、筋肉量、除脂肪量、体重 、BMI、体脂肪率、ウエストヒップ比(WHR)、部位別筋肉量、 部位別筋肉率、部位別脂肪評価、部位別脂肪量、ECW/TBW(細胞外水分比)、栄養評価、身体バランス、身体強度、健康評価、適正体重、体重調節量、脂肪調節量、筋肉調節量、フィットネススコア など
短時間で測定出来る、簡単な検査です。検査をご希望される方はスタッフまでお申し出ください。
自覚症状がないことから「沈黙の殺人者」と呼ばれる動脈硬化症。 動脈の内側に血液中の脂肪などがくっつき、血管の壁が厚くなり、 弾力が失われ、血管が劣化したり狭くなったりしていしまいます。
CAVY(キャビィ)検査で簡単に発見できます。 両手・両足の血圧と脈波を測定する簡単な検査で、 準備時間を入れても5分ほどで終わります。 動脈の硬さ、動脈の詰まり、年齢に対する動脈硬化進行度(血管年齢) の結果も出ますので、その場ですぐに医師の診断が受けられます。
脳出血(クモ膜下出血)・・・脳の血管が破れてしまう病気

脳梗塞・・・脳の血管が詰まってしまう病気

狭心症・・・心臓を取り巻く冠動脈が狭くなっておきる病気

心筋梗塞・・・心臓を取り巻く冠動脈の血流が止まる病気

閉塞性動脈硬化症・・・手先や足先へ栄養や酸素を十分に送り届ける
            ことができなくなる病気で、しびれ・痛みなど
            手足にさまざまな障害が現れます。